FP2級 2017年1月 実技(FP協会:資産設計)問38

【この問題にはが用意されています。読んでから回答してください。】

問38

秀樹さんは、定年で退職し、すぐに再就職しない場合の公的医療保険について、FPの井坂さんに質問をした。国民健康保険および全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)の任意継続被保険者に係る保険料に関する次の(ア)~(エ)の記述について、適切なものには○、不適切なものには×を解答欄に記入しなさい。
  1. 国民健康保険の保険料(税)は、市区町村ごとに異なる。
  2. 協会けんぽの任意継続被保険者の保険料は、全額自己負担である。
  3. 国民健康保険の保険料(税)は、世帯単位で徴収される。
  4. 協会けんぽの任意継続被保険者の保険料は、被扶養者の人数に応じて異なる。
(ア)(イ)(ウ)(エ)

正解 

(ア)(イ)(ウ)(エ)
×

分野

科目:A.ライフプランニングと資金計画
細目:4.社会保険

解説

  1. 〇適切。国民健康保険の保険料(税)は、一律ではなく各市区町村ごとに異なります。住んでいる自治体によって料金差があります。
  2. 〇適切。適用事業所に使用されている被保険者の健康保険の保険料は被保険者と事業主が折半で負担しますが、任意継続被保険者の保険料は全額自己負担になります。
  3. 〇適切。国民健康保険の保険料(税)は、世帯のうち国民健康保険に加入している人の所得とその人数を基に世帯単位で計算します。納税義務者は世帯主です。
  4. ×不適切。協会けんぽの任意継続被保険者の保険料は、被扶養者の人数に関係なく、「①退職時の標準報酬月額」もしくは「②全被保険者の平均標準報酬月額」のいずれか低い方の金額になります。