FP2級 2025年1月 実技(FP協会:資産設計)問33

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問33

直樹さんは、現在の勤務先を2025年1月に自己都合退職した場合に受給することができる雇用保険の基本手当についてFPの宮本さんに質問をした。下記<資料>に基づく基本手当に関する次の(ア)~(エ)の記述について、適切なものには○、不適切なものには×を解答欄に記入しなさい。なお、個別延長給付等の記載のない事項については一切考慮しないものとする。

<資料>
[直樹さんのデータ]
  • 現在の勤務先に22歳から勤務し、継続して雇用保険に加入しており、雇用保険の基本手当の受給要件はすべて満たしているものとする。
  • これまでに雇用保険の給付を受けたことはない。
[基本手当の所定給付日数(抜粋)]
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  • 基本手当を受給できる期間は、原則として(a)である。なお、基本手当の受給期間内に、疾病または負傷等により、引き続いて30日以上職業に就くことができない場合、その就業不能日数を限度として、申出により受給期間を(b)まで延長することができる。
  • 直樹さんが受給することができる基本手当の所定給付日数は(c)であり、求職の申込みをした日から7日間の待期期間および原則として(d)の給付制限期間を経て支給が開始される。
  1. 空欄(a)にあてはまる語句は、「離職の日の翌日から1年間」である。
  2. 空欄(b)にあてはまる語句は、「離職の日の翌日から2年間」である。
  3. 空欄(c)にあてはまる語句は、「330日」である。
  4. 空欄(d)にあてはまる語句は、「2ヵ月」である。
(ア)(イ)(ウ)(エ)

正解 

(ア)(イ)(ウ)(エ)
××

分野

科目:A.ライフプランニングと資金計画
細目:4.社会保険

解説

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