苦手が治らない
メンさん
(No.1)
タックスプランニング、不動産、相続
この3分野が壊滅的…。
タックスプランニングについては、1点。
これが直らないと、合格できない!
前置きが長くなりましたが、
皆さんは苦手潰しはどうやってますか?
他、前半3分野は8割9割とれたのですが、後半3分野がとにかく点がとれません。
いま、過去問を回していますが、このままとにかく過去問を解きまくる方法でいいのか…。
良い方法があれば教えてください!!
2022.03.07 23:27
宅管賃おじさんさん
(No.2)
2級FPの不動産分野は、宅建より若干簡単か同等の設問です。
どのくらいの理解なのかをご確認くださいませ。
ただし、タックスは、2級FPのほうが宅建よりも難しいものと
存じます。
通常は、金融機関出身者以外は、金融分野でツマズク方が多い
のですが・・・
2022.03.08 00:53
初心者さん
(No.3)
相続なんかは結構とっつきやすいと思うのですが…
ただ、タックス1点は厳しい言い方ですがほぼ全く理解できてない状態ですね?
多分理解せずにただサクサクと過去問解いてるのではないでしょうか?
私は過去問する時は、正解でも不正解でも必ず答えの4択全て読んで、なぜこの答えになるのかを理解してから次の問題に進みます。
なので結局問題数はあまり解いてなかったですが、学科8割以上とれてました。
4択ってなんとなくこれが正解?的なアヤフヤな知識でも結構当たるので、それでやったつもりになってると結局は全然理解できていない…という状態になるでは?と思います。
過去問にはめちゃくちゃ大事なポイントがいっぱい詰まってるわけですから、不正解の問題文もなぜ不正解なのか、そこまで突き詰めていけば正解のその周辺の紛らわしい知識も一緒についてくるので。
2022.03.08 23:06
初心者さん
(No.4)
●頻出ポイント
●自分の苦手なポイント
●紛らわしい・間違いやすいポイント(何千万や何年など)
この3つをまとめたノートを作って、隙間時間にちょくちょく見ておく。
これだけでも結構点は取れると思うのですが…
とにかく範囲が広いので、重要なポイントがすぐわかるようにテキストもしっかり作り込んだ方がいいかと。
試験問題ってわざとなの?ってくらい、意味わからない日本語で書いてあるじゃないですか?😰
だから問題見ただけではスーッと頭には入ってこないので、自分でノート作って自分なりに噛み砕いて書いた方が頭に入りやすいです私は(^_^;)
ちゃんと理解できていれば、少し言葉変えられても答えられるようになりますよ!
2022.03.08 23:16
はまちさん
(No.5)
苦手な反面、得意分野もあったので苦手を捨ててそこに頼ろうと思ったのですが一度試験を受けた際に過去問が見たことないものだらけでおちたので、そこに期待するのも危ないと思いまして。
過去問ドットコムも全体も当然やりましたが、その二分野だけ選んだりして重点的に攻めました。
結果、金融もタックスも試験で半分ちょいとれて、他分野が足を引っ張っても大丈夫程度に持ち直せて合格してます。
質問者さんは苦手三分野と半分占めてることと、二回目受験で分野一点は厳しいので、初心者さんの言う通り丁寧におさらいしていった方が良いかと思います。
基礎である三級が理解できないことには始まらないのでそこを固めたり、相続や不動産は自分の身近な人や事例を例えていくと覚えやすいと思いますよ。
2022.03.09 15:34
メンさん
(No.6)
ご回答ありがとうございます。
おそらく、やった気になってしまってるのだと思います。
ここは、一度時間をかけてやり直しをしたと思います。
2022.03.09 19:12
金融資産運用さん
(No.7)
リスク管理10
金融資産運用6
タックスプランニング6
不動産5
相続・事業承継9
んー、自分も不動産は苦手。
タックスプランニングは早とちりで点を落としました。
相続は、いつも解けるので得意なのかな?
で、次は苦手の宅建頑張ります。
苦手な科目は、不動産なら宅建のYouTube動画を見るのも良いかと思います。
詳しく解説されているので、理解が深まります(多分)。
2022.03.09 23:58
イデアさん
(No.8)
ライフプランニング 7
リスク管理 9
金融資産 9
タックス 10
不動産 8
相続 7
で2級合格しましたがリスク管理満点取れてる人いらっしゃってすごいですね。
スレ主さんもそうですが、私は逆にリスク管理(保険)と金融資産めちゃくちゃ苦手です。
ちゃっかり結果では9取ってますが、前半の分野当日分からないの結構あって焦りました。
文章の言い回しが2級は全体的に意地悪です。
前置き長くなってしまいましたが、結論を言うと
一度教科書読み込んで問題集→過去問を解く、か
過去問解いてらっしゃるとのことなので、
過去問の間違えているところを全部チェック付けて
後で「分からない選択肢は全部見返す」こと。
4択問題なので必然と分からない文章が増えたりします。
その場合1つでも言い回しや言いたい意図が掴めないものがあったら随時確認する癖をつけましょう。めんどうですが。
ちなみに読んでその時分かった気にならないで
解説を読んでも頭にもやもやが残るようであれば分かってないサインなので調べるのが大事です。
何年の過去問か分かるなら、ここの道場を使って年度と月を絞って同じ問題を解いて解説を見るのがいいかと。
ここのサイトかなり質が良いのでそこらの問題集とかより解説丁寧な印象があり
腑に落ちやすかったです。
後半分野が苦手な方初耳ですが、
タックスで落としているということは、
所得の種類、所得控除、税額控除、企業の税金、消費税
この辺りが全然おさえられていないのかなという印象です。
過去問解きまくりましたが大体この辺りを押さえていたらほぼ取れます。
(10点満点絶対という保証はできませんが、毎回出てると言っても過言じゃない)
他の所はさらっと読んで覚えて置く程度でよろしいかと。
きんざいの個人資産の実技を受けるのであれば、
特に所得の種類、各所得ごとの計算方法は覚えていましょう。
試験に出るものだけで絞ると、
給与所得、退職所得、一時所得の計算方法をおさえましょう。
全部出てくるわけではありません。大体この3つです。
学科では他の所得の名前も出てきますので、
最初は分からなくても10種類の所得の名前全部言えるようにするくらいから
始めてはいかがでしょうか。
相続に関してはほぼ全般出てるのでできればすべて理解できてるのが望ましいですが
押さえるべきところは
・相続の単純承認限定承認放棄の仕様、遺留分、遺言、後見人制度
・相続税はみなし財産となるもの非課税財産となるもの、
相続の括りにあたる相続方法(生前贈与とか相続時精算課税制度のことです)
・贈与税も同様 ただし相続税のみなし財産と非課税財産とごっちゃにされて出てきてる問題もありましたので贈与税のみなしと非課税もしっかり区別して覚えること
・財産の評価は自用地、借地権、貸宅地、貸家建付け地はもちろん
小規模宅地の特例は絶対覚えること
あと使用貸借もかなり大事 引っかけ問題出てきてます。
(使用貸借は尊属が土地を持ってて子供が家を建てて使ってる用地の事で
「自用地」の評価を受けます。無償で家を建てて使ってる分には評価額は0ですが
「土地の名義変更を行った場合」評価額が「かかります」というのは押さえよう)
・事業後継者への承継
ここは正直応用に近いです。
後継者を役職者として退職金を出す、配当を下げる、
後継者を保険金受取人とした生命保険をかけておくなどいろいろ方法があります。
参考書に書かれているのを基点に出ますが、過去問はものによってかなり難しかったりするので正直運な部分が大きい。
あとは分かりやすい動画の方いらっしゃったらそちら見ましょう。
解説してしまうと長くなるので不動産割愛しました。
2022.03.10 22:55
広告
返信投稿用フォーム
広告