不動産の有効活用について
佐々木楓太さん
(No.1)
土地の所有名義→所有者
建設資金の負担→一部または全部不要
業務の負担→すべて必要
このようなことがテキストで説明されていたのですが、業務の負担がすべて必要というところがよくわかりません。業務はそれぞれのオーナーが行うので、負担はないと思っていたのですが、違うのですか?
お詳しい方、よろしくお願いいたします。
2024.04.25 23:08
マルさん
(No.2)
建設協力金方式は、テナントとして入る側から建物の建設資金の一部、または全部を出してもらって、建物を建てます。
土地のオーナーさんは、建設資金を捻出しなくて済むメリットがあります。こうして建てた建物の所有権は土地のオーナーが取得し、テナント側はこの建物を借りる形となります。
そして、本題の「業務の負担」ですが、この建物の修繕費用や税金なんかは建物の所有者である土地のオーナーが負担です。
テナント側はあくまで建築するための資金を一部ないし全部負担しているだけであって、そのできた建物にかかる費用はテナント側は負担しません。
おそらく、この事を指しているのではないですか?
2024.04.26 14:06
ogaさん
(No.3)
すでにマルさんからもコメントがある通りですが、
そのうえで不動産の有効活用をしたい人の主観目線で見るとわかりやすいと思います。
分かりやすく、頭に「不動産に関する」をつけてみます。
所有者目線では以下のとおりです。
不動産に関する土地の所有名義→ わたし
不動産に関する建設資金の負担→ わたしが一部負担、または全部不要
不動産に関する業務の負担 → わたしがすべてやる(建築・修繕依頼や税金等)
テナント目線では、
「不動産に関する」業務はせずに協力金だけを貸して、建物が出来上がったら間借りするイメージ
※テナントは間借りした場所でテナント業務を行うと思います。
一度事例を見てみるとイメージが湧くかもです。コンビニの事例が比較的有名と思います。
2024.04.26 14:50
佐々木楓太さん
(No.4)
事例などを見ながら、勉強していきたいと思います。
2024.04.27 14:32
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