社会保険 (全37問中7問目)

No.7

全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
出典:2018年1月試験 問4
  1. 健康保険における標準報酬月額等級は、被保険者の報酬月額に基づき、47等級に区分されている。
  2. 一般保険料率は都道府県ごとに設定されているが、40歳以上65歳未満の被保険者の介護保険料率は全国一律に設定されている。
  3. 被保険者に生計を維持されている配偶者(後期高齢者医療の被保険者等を除く)は、年間収入が103万円未満、かつ、被保険者の年間収入の3分の2未満である場合、原則として協会けんぽの被扶養者となる。
  4. 健康保険の任意継続被保険者となるためには、健康保険の被保険者資格を喪失した日の前日まで継続して6ヵ月以上の被保険者期間がなければならない。

正解 2

解説

  1. 不適切。健康保険における標準報酬月額等級は50等級に区分されています。以前は最高で47等級でしたが、平成28年4月より上限が3等級引き上げられました。
  2. [適切]。健康保険料率は都道府県ごとに異なりますが、介護保険料率は全国一律です。
  3. 不適切。社会保険の被扶養者となるには以下の年収要件があります。
    • 年収が130万円未満(60歳以上および障害者は180万円未満)であること
    • 年収が被保険者(扶養者)の年収の2分の1未満であること
    設問の説明は年収要件の数字が誤っています。
  4. 不適切。健康保険の任意継続被保険者になれるのは、資格喪失日の前日までに継続して2カ月以上の被保険者期間があった人です。
したがって適切な記述は[2]です。