不動産の取得・保有に係る税金 (全21問中19問目)

No.19

建物の区分所有等に関する法律についての次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
出典:2013年5月試験 問47
  1. 共用部分が区分所有者の共有に属する場合の各区分所有者の共有持分は、規約で別段の定めがある場合を除き、各区分所有者が有する専有部分の床面積の割合による。
  2. 区分所有者は、敷地利用権が数人で有する所有権その他の権利である場合、規約で別段の定めがない限り、敷地利用権を専有部分と分離して処分することができる。
  3. 区分所有建物の建替え決議は、集会において区分所有者および議決権の各5分の4以上の賛成によらなければならない。
  4. 管理者は、少なくとも毎年1回、集会を招集しなければならない。

正解 2

解説

  1. 適切。共用部分の共有持分は、規約で別段の定めがある場合を除き、原則として各区分所有者が有する専有部分の床面積の割合になります。
  2. [不適切]。規約で別段の定めがない限り、敷地利用権を専有部分と分離して処分することはできません。よって記述は不適切です。
  3. 適切。区分所有建物の建替えは、集会において区分所有者および議決権により決議を行い、各5分の4以上の賛成が必要になります。
  4. 適切。集会は、管理者が招集します。管理者は少なくとも毎年1回集会を招集しなければなりません。
したがって不適切な記述は[2]です。