FP2級過去問題 2016年1月学科試験 問42

問42

不動産の価格等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
  1. 地価公示の公示価格は、毎年1月1日を価格判定の基準日としている。
  2. 都道府県地価調査の基準地は、地価公示の標準地と同じ地点に設定されることはない。
  3. 相続税路線価は、地価公示の公示価格の80%程度の価格水準とされている。
  4. 固定資産税評価額は、原則として3年ごとの基準年度において評価替えが行われる。

正解 2

解説

不動産の価格に係る公的価格には「公示価格」「都道府県基準地標準価格」「相続税路線価」「固定資産税評価額」があります。
  1. 適切。地価の公示価格は、毎年1月1日を価格判定の基準日とし3月下旬ごろに公表されます。
  2. [不適切]。地価公示の標準地と同じ地点に設定されることもあります。
  3. 適切。相続税路線価は、地価公示の公示価格の80%を価格水準の目安として設定され相続税や贈与税の基準となる評価額になります。
  4. 適切。固定資産税評価額の評価替えは、3年毎に行われます。
したがって不適切な記述は[2]です。